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素人による素人のための健康レビュー!! TV・ラジオでオンエアされた今一番ホットな「怖~い病気」を仮想クランケになってレビューします。なお、当ブログは番組レビューによる雑文集です。ご自身の健康問題に関しましては、専門の医療機関にご相談ください。
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パニック障害
2008 04-25 Fri 00:00:27
[ めまい ]
04/09/14オンエア / 本当は怖い家庭の医学より 朝日放送
『本当は怖いめまい』

「痛み」と同じで、「めまい」などというものは体の変調を主に知らしめる信号として有効な手段の最たるものだと思う。
体だけではなく、人生・生き方に変調を来たす場合にも起こるらしいが、さてこちらの治療法とは如何に。詳しくは別の原稿子に譲るとしよう。

さて、パニック障害といえば、かつて友人から彼の勤め先にパニック障害を理由として、仕事に出て来られないという社員のケースがあったという話を聞いたことがある。

話を総合すると、番組で掲げた症状、つまり、(1)めまい、(2)動悸、(3)胸が締めつけられる、(4)激しいめまいと動悸、(5)呼吸困難の、いずれにも当たっていたようだ。

その話のケースは概ねこうだ。

40代半ばの男性のケースだ。
毎朝、基本的には出勤のために家を出る。(時として、玄関さえ出られないときもあったようだが。)
そして、無事に(笑)駅に向かう。
さて、改札を通る。電車が入線してドアが開く。電車を降りて改札を出る。会社のあるビルのエントランスまで来る。エレベータを待って扉が開く。会社の入り口まで来る…なぜ、こうも細かく掲げたかというと、彼が言うにはその節目節目で脚が出なくなる…例えば、会社の入ったビルまで来られたが、エレベーターに乗れない…とか、要するにその先に行動が進まなくなる、という話だったらしい。

会社の入り口まで来られたのだが、あと一歩が出ない。立ち止まって、しゃがみこんで、いろいろ思案の末だろう、結局は反転して帰っていったことも、一度や二度ならずあったという。

理由は、めまいがする、動悸がする、あるいはそれらが合併する…と、そんな話だった。

番組HPでは次のように説明している。

「パニック障害とは、過度のストレスなどから起こる心の病。突然、めまいや動悸といった発作を起こし、その発作への恐怖心から日常生活に支障をきたします。女性に多く発症し、その数は男性の約3倍。特に20代・30代の女性の10人に1人が、一度はかかると言われています。では、なぜS・Aさんはパニック障害になってしまったのでしょうか?きっかけは、店長への昇進でした。もともと生真面目で人の良い性格の彼女は、実はその重圧に強いストレスを感じていたのです。さらに、複雑な人間関係が拍車をかけました。このストレスが、S・Aさんの脳内にある中枢神経を刺激、普通の人よりも敏感にさせていたのです。そして、さぼっていた店員を注意しようとした時、店員の反応を気にした彼女の中枢神経は過敏に反応。ノルアドレナリンという物質が分泌されました。ノルアドレナリンとは、人が危険を感じた瞬間、その危険に対応できるよう、全身に信号を発する物質です。この時、ノルアドレナリンが分泌されたS・Aさんの体内では、心臓や肺の動きが活発になり、あのめまいを引き起こしたのです。以来、ささいなストレスでも、ノルアドレナリンが過剰に分泌されるようになってしまった彼女。さらに症状が進むに連れ、S・Aさんは常に強い不安を感じるようになりました。これこそパニック障害の最も恐ろしい症状。発作が起きることへの不安、予期不安です。発作が起きたらどうしよう…。という不安が新たなストレスとなって、また発作を起こしてしまう。この悪循環によって、パニック障害は徐々に慢性化。ついにS・Aさんはうつ病を併発、家から一歩も出られなくなってしまったのです。めまいや動悸など体の症状が出る、この病。そのため、重症化するまで心の病と気づかないことが多いのです。現在、S・Aさんは心配した家族の勧めで、心療内科に通い徐々に回復しつつあります。しかし仕事は辞めたまま、社会復帰のめどはまだ立っていません。」(引用ここまで)

例の彼の場合は、その会社に転職するといきなり社長室とかに配属されたそうだ。
もともと技術畑の彼が、前の会社を辞めた理由も、どうもその辺りにあったのでは…というのが、友人の見立だった。要するに、前の会社でも技術畑が勤まらずに、結果的に「管理ポスト」に回されて無言の退職勧告を受けたのでは…というのだった。

何でまた、いきなり「社長室」だったのか、余程のこと人材が不足していたのか、会社の観る目が無かったのか、他人の会社の判断だから、これ以上は立ち入らないが、新天地に期待した当のご本人にとっては大した目算違いだったかな。さぞ、ストレスを溜め込んだに違いない。
そして、図ったように「パニック障害」を発症…そんなストーリーなのだろう。

結果的にその会社とももめ事があって、辞めたらしいが、その直前に何かの理由で労基署に駆け込んで様々な相談をしたそうだ。
しかし、反対に会社から示された勤務実態…つまり、満足に出勤できていなかった反証を示されて、彼は労基署から諭されたという噂だった。
いつも労働者の味方、経営側に分が悪い労基署とばかり思っていたが、労働者の側の怠業等があったりしたケースには、大岡裁きもあるのだな…なんて思ったものだ。

と、まぁパニック障害は仕事との関係で勤労者に多発しており、社会復帰できずに…おそらくだが、勤めることができずにいるケースも多いようである。


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