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素人による素人のための健康レビュー!! TV・ラジオでオンエアされた今一番ホットな「怖~い病気」を仮想クランケになってレビューします。なお、当ブログは番組レビューによる雑文集です。ご自身の健康問題に関しましては、専門の医療機関にご相談ください。
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肺がん
2008 04-15 Tue 00:00:01
[ 肩こり ]
04/07/06オンエア / 本当は怖い家庭の医学より 朝日放送
『本当は怖い肩こり』

さて、以前に書いたとおり、「肩こり」がテーマになっていることが多い。
今回は、肺がんとの関係となると、病に軽重など無いとは言え、少し筆耕も緊張する。

番組では、喫煙本数1日20本の定年を間近とする男性の例で構成されている。

この場合の症状とはこうだ。
(1)右肩がこる、(2)こりが痛みに、(3)声のかすれ、(4)咳、(5)顔の右側に汗をかかない、(6)右目が細くなる、(7)高熱、(8)血痰(けったん)

ざっと読んで、(4)や(8)は肺に関係しそうだが、肩こりまでとなると、想像がつかない。

右肩、顔の右側、右目、と右に関係するのはなぜか?

以下に同番組HPより引用する。

「肺がんは数あるがんの中でも、もっとも死亡率が高く、日本人の死亡原因のトップという恐ろしい病です。K・Mさんの場合、その原因はやはりタバコにありました。30年にわたる喫煙によって、彼の肺はとんでもない状態になっていたのです。しかしサラリーマンであるK・Mさんは毎年、健康診断を受けていました。それなのになぜ、ガンが発見できなかったのでしょうか?実は肺がんは、通常のレントゲン検査では患部がろっ骨に隠れてしまったり、心臓の陰になったりと病巣の確認が難しいのです。さらに進行するまでほとんど症状が出ないのも肺がんの特徴。つまり最初から肺がんだと疑い、詳しい検査をしなければ発見しづらい、というのが現状なのです。しかしK・Mさんが肺がんを疑うきっかけはありました。そのサインこそが右肩だけが痛む肩こり。実は右の肺の上部にガンが出来ていたK・Mさん。そこで大きくなった肺がんが右肩に近い神経や骨を圧迫。そのため右側にだけ、肩こりや痛みが生じたのです。声がかすれたのも、成長した肺がんが喉の横の声帯の神経を圧迫してしまったから。顔の右側に汗をかかなかったのも、右目だけが小さくなったのも、肺の右側にできたガンが、右側の汗やまぶたの動きをコントロールする神経に影響を与えたためだったのです。そして高熱の後、咳とともに出た血痰。これはガンの膨張にまわりの毛細血管が耐えきれなくなり、ついに切断、出血してしまったものでした。」(引用ここまで)

このケースが、番組制作上のフィクションなのかは別にして、まずタバコとの因果関係を印象付けることになっている。

私は、かれこれ5年前にタバコを止めた。それが、肺がんに対する安心材料とは言わないが、ここまでタバコが目の敵にされると、さぞかし将来的には肺がんの罹患率が下がるのか?

今回の「肩こり」は、肺がんを発見する、疑ってみる、そのチェックポイントとして挙げられており、私の中で肺がんと肩こりとの間の余りにものギャップの大きさに、物が言えない。
素人はともかくとして、医者ならば問診の際に「どちらか一方の肩だけがこっている」とい聞き取って、果たしていずれかの肺にできたかもしれない「がん」のことを疑うことができるのだろうか。

そう思うと、たいへんな職業だな…と感心してしまう。

目の前にある腫瘍ならば、症状との相関性などの問題ではなく、まさに因果関係として認識できようが、今回の例のような場合に、肩こりとの相関性から因果関係を疑うことは、技術なのだろうか、勘なのだろうか?
と、また傍系のことを考えてしまった。

さて、最後に、同HPはこう結んでいる。
「ここまで来ると、もはや手遅れ。もっと早い段階で肺がんを疑い、精密検査を受けていれば、死に至ることはなかったのかも知れません。」

ここで、「もっと早い段階で肺がんを疑」うべきだったのは、文脈からして医者以外の者、つまり本人であり家族であるようだ。さすれば、やはり、まず医者に行くことだ。

医者に診てもらわない限りは、医者の技術も勘も働かせようが無い。

と、偉そうに書いておきながら、なかなか医者に行かない私のことだ。


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