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素人による素人のための健康レビュー!! TV・ラジオでオンエアされた今一番ホットな「怖~い病気」を仮想クランケになってレビューします。なお、当ブログは番組レビューによる雑文集です。ご自身の健康問題に関しましては、専門の医療機関にご相談ください。
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メラノーマ
2008 04-30 Wed 00:00:01
[ ブランク ]
04/06/08オンエア / 本当は怖い家庭の医学より 朝日放送
『本当は怖いしみ』

ホクロやシミがない人はいない。有って当たり前などと思っていたが、記憶をたどれば幼い頃に母から「ホクロを悪戯してはいけない」と、再三言われた記憶だ。

私は左の上腕に長さ3センチほどのゾウリムシのような形をした大きなホクロがあって、子供の頃にはしょっちゅうこれを触っていた。

他人には無いものが、自分にはある…という個性を納得するには、ずいぶんと長い時間が掛かったと思う。よく、ホクロやシミそのものを指して「メラノーマ」としている場合があるようだが、正確にはどうも間違いらしい。

メラノーマといえば皮膚ガンの一種、ガンといえば悪性腫瘍のことだから、何の悪さをするわけでもないホクロやシミを含むはずも無い。

ただ、だからといって安心ではなさそうだ。症状としては、(1)シミができる、(2)シミがホクロのように変化する、(3)ホクロが高く盛り上がる、(4)ホクロが硬くなる、(5)ホクロが直径5ミリになる、(6)ホクロの形がいびつになる、(7)疲れやすくなる、(8)食欲の減退

と、まあ、ホクロやシミの形や質が変化するらしい。この変化が危ないというのだ。

番組HPを引用してみよう。
「メラノーマとは皮膚ガンの一種。進行が早く、死亡率も高い、そして何よりその多くが初期の段階ではシミやホクロと見分けがつかないのが特徴です。そう、S・Mさんの顔に出来たあのシミこそがメラノーマだったのです。S・Mさんの場合、きっかけは南の島で浴びた大量の紫外線にありました。しかし、一緒に行った友人も同じように紫外線を浴びたはず。どうしてS・Mさんだけがメラノーマを発病したのか?理由は二人の肌の違い。友人の肌は強い紫外線を浴びると、皮膚の中にある「メラノサイト」という細胞が大量のメラニン色素を生産。そのメラニン色素が紫外線から肌を守り、同時に肌の色を小麦色に変えました。ところがS・Mさんのような色白の人は紫外線を浴びてもメラノサイトの働きが弱く、あまりメラニン色素を生産することができません。その結果、肌は黒くならず、真っ赤になってしまいました。そして、強い紫外線が直接、皮膚の中のメラノサイトを刺激。その遺伝子を傷つけた結果、メラノーマの細胞を生み出してしまったのだ。その後の1ヵ月でメラノーマは急激に成長。同時に高く盛り上がってきました。これはメラノーマの細胞が増殖し、皮膚を押し上げるために起きる現象。そして彼女はメラノーマを触るという最もしてはいけないことをしてしまいました。実はメラノーマには刺激を受けると増殖を早めるという性質があるのです。急成長したS・Mさんのメラノーマは、ついに直径5ミリに到達。形もいびつになっていきました。美容外科で切除手術を受けたS・Mさんだが、その時、メラノーマのがん細胞はすでに体内に広がり、肝臓に転移していたのです。メラノーマの患者数は年間およそ1500人。しかも内臓に転移した場合、実に90%の患者が5年以内に亡くなっています。たかがシミ、たかがホクロと侮るのは禁物なのです。」(引用ここまで)

母が世話を焼いたとおり、突いたり、無闇に触ったりは言うに及ばず、日焼け、つまり、紫外線を浴びたことによって、それが発病の切っ掛けになるとは恐ろしいものだ。

素人がものを知らずに言っては危険だが、ここで言われるとおりなら、海辺で甲羅干ししたり、真っ黒を競って日焼けしたり、まして日焼けサロンなどは、対メラノーマという観点ではどうなんだろう、と考えてしまう。

引用した文中にもあるとおり、肌の違いによる個人差があってのことらしいから、一言で日焼けの良し悪しを語ることは難しそうだ。

しかし、ここにきて、私らが子供の頃とは違って、大人はもちろん、子供にもUV製品があったりする様子を考えると、配慮される傾向にありそうだ。

番組でもあったとおり、最近になってホクロやシミが大きくなったりしていないか、注意しなければならない。


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2008 04-29 Tue 00:00:32
[ ボランティア ]
ブログパーツを通じて大きな問題の解決に参加してみませんか?
今回はボランティアとしての参加のお願いです。

すべての人が必要な保健医療を受けられる世界を作りだす。
こんな「変革:Change」に、今すぐ参加しませんか?

参加の方法は簡単。
オックスファム・ジャパンのMe Too署名フォームから、名前を記入していただくだけです。

oxfam1.jpg

oxfam4.jpg

届いたリリースによれば、現在、1日に3万人以上の人々が予防と治療が可能な原因で命を落としているそうです。医療が不足している…らしい、という雰囲気は判っていたつもりですが、数字まで提示されて理解したのは、今回が初めてでした。

月並みな感想ですが「ショック」です。

私たちは、当たり前のようにして、必要な時に医師にかかることができ、薬を買うこともできます。

しかし、世界の多くの人々にとって、これは「叶わぬ夢」であることが、まるで「当たり前」のようになってしまっています。

だから、その「叶わぬ夢」を「叶う夢」にできるようにと、いま『「me too!」キャンペーン」』が展開されています。

保健医療サービスの欠如は、人々に大きな代償を強いています。想像しがたい数の人々が、予防・治療可能な病気によって命を落としています。
●毎分1人の女性が、妊娠や出産に関する問題で亡くなっています。
●4,000人の子どもが、下痢で命を落としています。
●1時間に300人もの人々が、エイズによって患った病気で亡くなっています。

キャンペーンの内容は、今年7月に北海道洞爺湖で開催されるG8サミット(主要国首脳会議)に向けて、日本全国からの声を集める呼びかけをしているとのことです。

すべての人が必要な保健医療サービスを受けられるよう、署名、または、このブログパーツをあなたのブログに貼ることでボランティアにご協力いただけないでしょうか。

ささやかですが、私のブログにもパーツを貼りました。ご参考としてください。

https://www.oxfam.jp/whatyoucan/campaign/blogparts.html


あなたのブログに貼られたブログパーツを通じて、この切なる願いを大きくすることができます。

「すべての人に、生きるチャンスを」

oxfam2.jpg

oxfam3.jpg

皆さんのご協力を、ぜひお願いします。
2008 04-28 Mon 00:00:15
[ 発疹 ]
04/10/26オンエア / 本当は怖い家庭の医学より 朝日放送
『本当は怖い発疹』

前回に引き続き、主な症状は「発疹」。ただ、これまた聞きなれない病気の名前、「アナフィラキシーショック」だ。

番組の中でのドラマ仕立ては次のように展開する。
つまり、食欲がないため病院に行ったところ、医師からうどんやそうめんなど消化のよいものを摂取するように勧められたというケース。それ以来、昼食にうどんを選ぶことが多くなり、体調が見違えるように回復し、いつしか「うどんを食べていれば健康」と思うようになった…というもの。
しかし、それから3年した後に原因不明の発疹に悩まされ始める…というもの。

(1)発疹のほかに、(2)下痢、(3)全身の腫れ、(4)腫れが引いても湿疹が残る⇒小麦アレルギーと診断、(5)再び全身に発疹
とある。

「うどん」と小麦アレルギーが関係するらしいが、番組HPには次のとおりある。

「全ての原因は、もともと軽い小麦アレルギーを持っていたY・Iさんの体質、そして行動にありました。バランスよく食べている分には何の問題もなかったうどん。しかし、短期間で毎日のように大量のうどんを食べるようになったため、小麦の摂取量が限度を越え、Y・Iさんの体は小麦に対するアレルギー反応を過敏に示すようになったのです。最初にY・Iさんを襲った発疹。あれは妻と娘が口にしていたクッキーが原因。おしゃべりの唾液とともに飛び散った小麦が、Y・Iさんの肌に付着。そこでアレルギーを起こしたのです。そして、あの下痢は、体内に取り込まれた小麦に、誤作動を起こした抗体が反応。体の外に排出しようと腸が過剰に働いてしまったために起きたのです。Y・Iさんは病院で小麦アレルギーと診断されて以来、小麦に関係するものは全て排除するようにしていました。しかし、大きな落とし穴が待ち受けていたのです。忘年会の帰り、家に着いた途端、突如、苦しみ出したY・Iさん。みるみるうちに発疹が広がり、病院に運び込まれた時、すでに意識不明の重体。病名は「アナフィラキシーショック」というものでした。「アナフィラキシーショック」とは、劇症型のアレルギー反応のこと。体中の抗体が暴走し、あらゆる場所が腫れ上がってしまう恐ろしい病で、呼吸困難や血圧低下で死を招くことさえあります。それにしても、あれほど注意していたのに、なぜ再び小麦アレルギーが出たのでしょうか?原因は、忘年会で食べたつくねでした。実はつくねのつなぎには、小麦粉が使用されることが多々あるのです。さらにその時、Y・Iさんの体は、年末の慌ただしさの中、寝不足が続き疲労困ぱいしていました。そして、お酒を飲んでの帰り道。歩くこと(運動刺激)によってアレルギー反応が助長され、劇症型のアナフィラキシーショックを引き起してしまったのです。アナフィラキシーショックの原因は小麦だけではありません。自分のアレルギーを知っておくことが大切なのです。」(引用ここまで)

まず「アナフィラキシーショック」とは、劇症型のアレルギー反応のことだという。
この「劇症」または「激症」という言葉、さまざまな病気の名前に付いている。
辞書的には「病気の症状がひどいこと」とそっけない。が、これがあると何とも恐ろしさが何倍にも増加した気がするのは、私だけか。

さて、いわゆる食物アレルギーについてだが、特定原材料として食品衛生法施行規則により定義されており、①卵【玉子、マヨネーズなど】、②乳【牛乳、乳製品、チーズなど】、③小麦【パン、うどんなど】、④そば - 日本そば、⑤落花生【ピーナッツ】について、表示が義務付けされている。
いずれも、身近な食物だがこれをアレルギーの原因とする方々にとっては、死活問題なのだそうだ。

その他に、食品衛生法には規定が無いものの、食物アレルギーを起こしやすいとされるものとして、米やジャガイモなどが挙げられていて、当事者の皆さんにとって問題の大きさ、根深さを痛感させられた。

幸か不幸か、一般論としてこうしたアレルギーの話を耳にすることはあっても、実際に起きている、起きていた具体的な事例に接したことが無いので、申し訳ないが今一つ自身の緊張感を欠いていた。
しかし、今回の番組を通じて、「食」という我々に必要不可欠な行為を原因とする病気への対処が、いかに難しいかを感じた。

健康の為に…と、過度な摂取は控えようと思う。

ただ、蕎麦好きを自他共に認める小生のことだが、その蕎麦にアレルギーが無かったこと一つだけをとってみて、ささやかなれど幸せを感じなければならないと思った。


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